こんにちは、ソルジーです🌹
バッカスさん主催
第二回【バッカス迷画展】
第一回ではレオナルド・ダ・ヴィンチ【最後の晩餐】を表現したバッカスさん。この時の募集は勇気が無くて手を挙げられませんでした。
以来気になっていたバッカスキッチンに、先日ようやく行けまして、その後某プレイべで会えたので直談判(相互フォローじゃなくてDM出来なかった(笑))し、参加出来る事になりました。
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まず、完成したものはこちら!
ハウジングはもちろんバッカスさん。
雰囲気出てる!
《夜のカフェテラス》は、1888年にフィンセント・ファン・ゴッホによって制作された油彩作品。81.0 cm×65.5 cm。クレラー・ミュラー美術館所蔵。
フランスのアルル時代に制作。描かれているのはアルルの街の夜の風景。
ブログを書くために少し調べていると、
ゴッホが生涯においてイエス・キリストに自身を投影していたことから、ゴッホはレオナルド・ダ・ヴィンチの《最後の晩餐》を独自に解釈した形で新しい作風にしようとしていたのではないかと、斬新な解釈が発表された事もあったとか。
この関連性を、バッカスさんはご存知だったのか?それとも偶然なのか。
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さて、難しい話は終わりにして、まずは配役から。
バッカスさんが、こんな感じに決めてくれましたが、私の担当の緑ってドレ??
(なるちゃんは諸事情によりおやすみとなりました😭)
わからないものは素直にききましょう。
え、違った🤣
待って?コレ、ヒトなの!?
見れば見るほど、わからなくなるけど、こういうのは考えたら負け💚
ちょうど深緑(百鬼夜行で作った飛縁魔)のドレスがあって、雰囲気的に採用。頭の角を取り払い、美容院で髪を黒く染めます。美容院では、ライカさんとバッタリ会って、幸先良い!
本番当日の現地。
しばさんと初めてお会いしたのですけど、こういうヒト好き😘!!
もうね、待ってる間構って欲しくて、チョロチョロ周りをうろついていたの♡
いやん(/ω\*)かわいいー!!
私がこんな事してる間、バッカスさんはテキパキと立ち位置を決めていきます。
メンバーにショコちゃんがいて、フレチャでおしゃべりしながら順番を待ってました。
ヒトがはっきりと描かれていない絵画なので、立ち位置や向きに、各々解釈の違いが見え隠れします。
ショコちゃんの黄色いヒトと黒いヒトは、デートで向かいあっているのか?それとも単に通行人としてすれ違う瞬間なのか?それとも、同じ方向を向いてカフェへ向かっているのか?
有名で好きな絵だったけれど、こういう見かたをした事が無かったので、とても新鮮。
今回一番忙しいのは、ライカさん達『ファイヤー組』。合図と仕草を合わせて、この絵画に柔らかい雰囲気を出す重要な役どころです。
そして出来たフレーム無しのものがこちら。
私が遠くにいるのわかります?足浮いてるけどちゃんとソコは撮影技術で映らないようになってる!
こうして、何人もの人と一緒に作りあげる写真の作品というものに参加するのは初めてで、とても良い経験となりました。
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次は【ひまわり】
あれ?こんなところに、完璧なひまわり🌻が!?
んもう〜、しばさん最高か!
適当に混ざって撮るのかと思いきや、時間があるので、バッカスさんは配置にこだわり始めます。
眠たいヒトもチラホラ。
こんなに細かく作っていくとは思いませんでした。遠近法も使用して、立ち位置を決めていきます🌻
仕草ひまわりでは出来ない、下を向いたひまわりを、しばさんが担当!いい仕事してる‼️
みんなフィルター等変えながら試行錯誤。
この時、私はバッカスさんが上から撮っているのを知りませんでした。なので、私の写真は背景が青空なのですが…。
実際はこのツボが置いてある位置に意味があったんですね。
これ、バッカスさん撮影。超良い。
これ知らないから、背景黄色のスクリーン使わないの?とか余計な事言っちゃった!!
でもそのうち、スクリーンも使用し、境目を作り始めるバッカスさん。
こだわり抜いた【ひまわり】が完成し、とても楽しく充実した時間となりました。
参加者のみんなの白チャも和やかで、そこに加えていただいてとても感謝しています。
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【ひまわり】
ゴッホは生涯に7枚ものひまわりの絵を描いていて、バッカスさんが原画として私達に提示したこの作品は、代表作と言われる一番有名なひまわりです。
現在この絵はロンドンのナショナル・ギャラリーが収蔵しています。彼自身お気に入りだったようで、誰にも譲らずに家に保管してあったとか。
それでは最後に、完成品をご紹介。
めっちゃクオリティ高くないですか!?
向かって左の高い方のひまわり🌻は、私なの(♡>艸<)
第三回があるなら、また参加したいです!
ありがとうございました!
バッカスさんは、これらの作品を広場に投稿する予定だそうです。見かけたら是非応援してくださいね!!