こんにちは😃ソルジーです🌹
絡新婦(じょろうぐも)
滝壺に愛しい人を引き摺り込む蜘蛛の妖怪
６月２４日にすでにこちらのドレアは紹介済み。リンクを貼るのでドレア完成に至るまでのわちゃわちゃをご覧ください。⬇️
https://solz29dq10.hatenablog.com/entry/2022/06/24/051737
今回また、ユーリさんが素敵な妖怪カードをつくってくれました🕸
７月１７日(日)
桶ディフレーム百鬼夜行参加します✨
さて、日本古来から伝わるこの妖怪。
調べてみると色々な伝承があることがわかります。
以下wikiを参考に、複数の伝説を私が勝手に都合良く物語になるようにまとめました！正確なのが知りたい人は自分で調べてね？
この先の物語は私のドレアイメージの創作物です。
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静岡県伊豆市の浄蓮の滝では、滝の主として絡新婦の伝説がある。
ある男が滝壺のそばで休んでいると、無数の糸が脚に絡みついてきた。男がその糸を近くの木の切り株に結び付けてみると、株はメリメリと滝に引き込まれた。絡新婦が男を滝に引き込もうとしていたのである。
以来、里の人々は絡新婦を恐れてその滝に近づかなかったが、よその土地から来た木こりが事情を知らずに木を刈っていたところ、誤って愛用の斧を滝壺に落としてしまった。木こりが斧を取り戻すために滝壺に潜ると、美しい女が現れて斧を返してくれ「ここで見たことを誰にも話してはいけません」と言った。
木こりは以来言いつけを守ったが、滝壺で出会った女に恋をし、毎日のように滝に通い、それにつれて体が衰弱していった。
近隣の寺の和尚は「滝の主の絡新婦に取りつかれたのでは」と疑い、共に滝へ行って読経した。すると滝から木こりへと蜘蛛の糸が伸びたが、和尚が一喝すると糸は消えた。木こりは女の正体が絡新婦と知ってもなお諦めず滝に向かって走った。すると彼は滝から伸びた蜘蛛の糸に絡め取られ、滝壺の中へと消えて行ったという。
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３つの似た伝説をコピペ、カット、入れ替え、カット。全く追記していないんですよw
これを悲恋と呼ぶのかどうなのか。木こりはその瞬間幸せだったのでは？その先どうなったのかは、誰も分からない。
🕸滝壺に引き込んだ男達の骨の山の一部となるか、はたまた幸せに暮らしている可能性だって、なきにしもあらずなのです🕸
開催前の告知ツアー３日目。
告知ツアーは、今日の夜がラスト。花火もらえますよ！みんなで応援しましょ🎇
もうこれだけで充分楽しかったけどねw
当日は皆さんと写真を撮るのを楽しみにしています！
